目次
はじめに
※本記事の内容は2024/10/19~2024/10/20でのプレイ内容を元にしております。
そのため、ご覧いただいた時点では、アップデート等により内容の再現ができない・内容が異なる可能性があります。
本文
前回のあらすじ
懲りずにゲルドの英雄像を探し求め、雪山を探索するリンク。
彼の前に立ちはだかったのは・・・
死闘!蒼き獣人ライネル
吹雪の中、こちらを睨みつけるのは馬の下半身に獅子の上半身を持つ魔物。
これまで相手にしてきたザコ敵とは一線を画す雰囲気を醸し出すこの魔物こそが、ザコ敵の中でも屈指の強さを誇る強敵「ライネル」。
おまけに、命懸けでウツシエを撮影して図鑑を見てみると、「青髪のライネル」なる上位個体であることが判明。
通常個体すら相手取ったことが無い今のリンクでは、勝ち目は薄そう・・・
回れ右して即座に逃げ出すのが賢明か・・・?
(実際、ウツシエを撮影するだけで3回ぐらい屍を晒しています(;^ω^))
とはいえ、ちょっと挑んでみたい( ^ω^)
距離を開けると、扇状に飛来する雷の矢に一方的に撃ち抜かれてしまうので、とにかく接近。
付近に上昇気流を出している穴があったため、それを利用して上空から接近すると・・・
乗れるぞ!!
なんとビックリ、背中に乗って一方的に攻撃ができるではないですか( ^ω^)
何度か攻撃すると振り落とされてしまったので、その後は真っ向からのガチンコバトル(`・ω・´)
あっ・・・
周囲を薙ぎ払うように振り回された大剣に吹っ飛ばされ、呆気なく倒れるリンク。
この薙ぎ払い攻撃、ジャストガードやジャスト回避のタイミングがつかめない上、当たると一発でGAMEOVER(´・ω・`)
5回ほど命を薙ぎ払われ、やっぱり諦めようかと思ったその時、脳裏に閃いたのは・・・
「貴方は、何年モンスターハンターをやってきたのですか・・・?(´・ω・`)」
予備動作をしっかり見て相手の攻撃を回避し、攻撃は相手が隙を見せた時に行う・・・
ジャストアクションにこだわりすぎて、2ndGから続けてきたハンティングアクションで培った基本のキが全部すっぽ抜けていた様子。
思考をハンターのものに切り替え、再度チャレンジ(`・ω・´)
当たると一発KOの薙ぎ払いや、単発と3連発でタイミングがずれる叩き付けは余裕をもって回避。
距離を取ってからの突進・突進斬りは、当たってもギリギリ耐えられるので、ジャストガードで対処。
体力を減らすと、火球ブレスを吐いてきたので、こちらは発射直後にサイドステップで回避!
一撃もらえば良くても瀕死という、緊張感溢れる死闘の末・・・
雪原に倒れ伏したのは、蒼き獣人。
いやあ、楽しい時間だった(^ω^ )
勝利の後は、剥ぎ取り戦利品の受け取りタイム。
一度に3方向に矢を射ることができる「獣王の弓」や先ほどまで幾度もリンクの命を叩き潰してきた「獣王の大剣」を入手(/・ω・)/
さらに、ライネルがうろついていた付近に埋まっていた宝箱からは、これまた高性能な「王家の盾」を入手。
熱い戦いに高性能な戦利品・・・戦ってよかった( ^ω^)
大発見!八人目の英雄像
ライネルとの死闘を制してハイスペックな装備品の数々を獲得し、ホクホク顔で雪山の奥へ。
そこで見つけたものは・・・
リンクの身長を遥かに凌駕する、石造りの巨大な剣。
これは・・・ゲルドの街付近の「七人の英雄像」が持っていたものと同じでは(゜.゜)
ということは、近くに八人目の英雄像があるはず!
ようやく手がかりを見つけることができ、テンションも最高潮。
現地の動物たちと戯れながら、注意深く周囲を探索すると・・・
周囲を崖に囲まれた谷に、隠れるように佇む八人目の英雄像。
崖と一体になっているところを見るに、直接崖を切り出して造られた・・・?
そういえば、ゲルドの街に来るまでの道のりには、崖に足場が組まれた地点があったり、採石場らしき場所があったりしていたなぁ(゜.゜)
ゲルド族は、石材の扱いにも長けているのかな?
何はともあれ、これでミッションクリア。
英雄像の威容をウツシエに収め、依頼主の元に戻って報告!
無事に、サンドブーツをいただきました。
しかし、あくまで借り物であったスノーブーツはここで返却(´・ω・`)
(スノーブーツも欲しかったなぁ・・・)
まあ、いつかどこかで手に入れる機会があるでしょう!
思い残すことは無くなったので、今度こそ神獣解放に挑戦!(`・ω・´)