目次
はじめに
※本記事の内容は2024/06/16でのプレイ内容を元にしております。
そのため、ご覧いただいた時点では、アップデート等により内容の再現ができない・内容が異なる可能性があります。
どんなゲーム?
2004年に任天堂株式会社様から発売された、ニンテンドーゲームキューブのソフト「ペーパーマリオRPG」のリメイク版になります。
ゲームのジャンルはタイトルの通りRPG。紙みたいなペラペラのマリオ達が、ペーパークラフトのような紙の世界を冒険します。
紙ヒコーキや紙の船に変身したりと、「紙っぽさ」を活かした世界観が特徴です。
冒険の目的は、「伝説の宝」を手に入れること・・・と、行方不明になったピーチ姫を探すこと。
頼れる仲間たちと共に、20年の時を超えて生まれ変わったペラペラの世界をいざ冒険!
ゲームキューブ版プレイの思い出
20年前。筆者がまだまだ子供だったころ・・・
リメイク元であるゲームキューブ版をプレイしていました。
紙っぽさを活かした仕掛けや寄り道要素の多さに憑りつかれ、見事にドハマり。
子供ながらに、バッジ*1の組み合わせやらフィールドの仕掛けやらに頭を捻っていたのが懐かしい・・・
あれから20年も経っていたとは(;^ω^)
<思い出3選>
- 敵組織の拠点で、赤い×の形をしたモンスターに先手を取られてハメられた
冒険の終盤で訪れる、敵組織の本拠地。
組織のボスの部屋の前には、赤い体に青い模様が付いた×型のモンスター。
攻撃に「ストップ」*2の追加効果が付いてくる+生息している部屋に入ると即ビームで攻撃してくるので、そのまま先制攻撃をされてご臨終( ^ω^)
自分だけでは無いと思いたい・・・ - お料理が楽しい
冒険を進めると、とあるキャラに料理を作ってもらえるように。
渡す材料によって様々な料理ができるので、ついつい色々なアイテムを渡していた記憶が・・・ - 100階ダンジョンクリア
本作の寄り道要素の一つとも言える、100階ダンジョン。
名前の通り、100フロアからなるダンジョンで、そのフロアにいる敵を倒せば先に進める仕様。
途中でセーブは不可、回復ポイント無し、そして奥に行くほど敵は強くなり、最終フロアには、本作最強と言っても過言ではないボスが登場。
オロロ~~ン・・・
かなりの長丁場・セーブ不可・当時は(当たり前ですが)実家でプレイ・家のテレビはリビングのみ・ゲームキューブはテレビゲームという特性上、気まずい思いをしながら攻略していた記憶が・・・
両親もゲームをするので、「セーブができない」ことを説明して納得してもらいましたが、夕食や風呂の時間にまで食い込んでいたのはちょっと気まずい(;^ω^)
Switchなら、携帯機としても遊べるし、スリープ機能もあるので安心!(/・ω・)/
本文
ゲーム開始直後
ピーチ姫から、「宝の地図を手に入れたから一緒に宝探ししませんか」とのお誘いを受けたマリオ。
船に乗り、彼女が待っている「ゴロツキタウン」へ到着。
名前の通り、ゴロツキだらけの治安の悪い街・・・
船のスタッフからも、「本当にこんなところで降りるのか」と確認される程。
まあ、自分にとっては見知った地なのでお気になさらず(^ω^ )
船を降りて中央広場に向かうと・・・
おお、懐かしい・・・
クリボーの才女「クリスチーヌ」と・・・
彼女に絡むコイツは・・・誰だっけ(´・ω・`)
・・・
ああそうだ、「ペケダー」だ(;^ω^)
敵対組織「メガバッテン」の幹部・・・で良かったっけ・・・
記憶通りにバトルに入り、ペケダーをサクッと撃破。
アクロバットやスーパーガードのタイミングもしっかり覚えていました(`・ω・´)
バトルには勝利するも、ペケダーは大量の「せんとういん」を呼び出し、数の暴力を活かして二人に襲い掛かる(゚Д゚;)
しかし、マリオ達は隙をついて離脱。無事に逃げ切ることができました(/・ω・)/
無事に広場にたどり着くも、ピーチ姫の姿は無く・・・
ひょっとして、マリオを待ちきれずにに宝探しに向かってしまった?
などと話す二人の後ろでは、マフィアの抗争と思しきやり取り。
たしか、モンテ族(ヤシの木が生えている方)のボスがモンテオーネだっけ?
治安の悪さに辟易しながらも、ピーチ姫の手がかりを求めてクリスチーヌの恩師、「フランクリ先生」の居場所を探すことに。
リメイク前後の違いを見つけながら、ゆるーく進めていきます(*´▽`*)